電動サンダーはDIYの必需品です

おススメ電動サンダーはリョービ MS-30

電動サンダーの必要性

DIY作業の中で作品の出来栄えを左右する工程に研磨工程がある
しかし、手作業でしていたころは一番重労働で嫌な作業が研磨工程であった

テレビボード作りにおいて、かなりの量を研磨する必要があったので、電動サンダー リョービ MS-30を購入することにした(その時のDIYは「SPF材で作るテレビボード」をご覧下さい)

リョービ MS-30を使ったおかげで疲れることなく研磨でき、手触りの良いテレビボードに仕上げることが出来た

スポンサーリンク

本ページにはプロモーションが含まれています

リーズナブル

5千円以下で購入できる

ランニングコストが安い

ペーパーサイズが228mm×93mmの為、市販のサンドペーパーを3等分にして使える(1回分17円で、とても安い)
取付けはクランプ式なので、サンドペーパーの片側を取扱い説明書の通りに折りクランプする

サンドペーパーがたるまないように引張りながらもう一方にクランプする

この方法だと、きれいで簡単な取付けが可能です

広範囲を効率よく磨ける

ミニサンダーと比べパッドが大きいので広範囲でも効率よく研磨でき、手が疲れにくい

また研磨時は長手方向に楕円を描くように作業すると均等に磨けます

幅50cm長さ3mのカウンターメンテでも楽に作業が出来ました(作業状況は「カウンターの再塗装にチャレンジしよう」をご覧下さい)

作業中スイッチを押し続ける必要がない

スイッチは押しボタン式なので手が疲れにくい

集塵機とつなげて使うと粉じんが舞い上がる心配がいらない

別途購入が必要なのは、集じんノズルと穴あけパンチです
がリョービ MS-30には適合します

集塵機のホースとの接続に関しては、メーカーによりサイズが異なるので詳しく調べる必要があります

私はE-Value EVC-200PCLにチョットしたジョイントを作製してつなげました(詳しくは「電動サンダーMS-30を室内で使うには」をご覧下さい)

満足度


☆電動サンダーを使い始めたら手作業には戻れません☆
スポンサーリンク