お部屋ジャンプリンクを使ってみた

ディーガBWT560 と ディーガBW690の組合せ

お部屋ジャンプリンクを使ってみたかった

リビングに新しいテレビを購入したので、今までのテレビを寝室に移動した

しかし寝室ではリアルタイムに番組を観ないことに気づき、慌ててレコーダーの購入を計画

すでにブルーレイ レコーダー ディーガBW690がリビングにあること、ディーガ専用ブルーレイレンズクリーナを持っていることと、前から気になっていたお部屋ジャンプリンク機能を試したくて、ブルーレイレコーダー ディーガ BWT560を購入した

以下にお部屋ジャンプリンクを使った感想を記載します

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お部屋ジャンプリンクとは?

ディーガやビエラに録画した番組を、別の部屋のネットワーク対応機器で楽しめる パナソニック独自のリンク機能であり、パナソニック製品の組合せで可能となる

お部屋ジャンプリンクで出来る事は?

送信側、受信側の機器によって出来ることが変わるので、パナソニックのHP で確認することをおススメします(私の場合は何も確認せずに購入してしまったのですが…)

お部屋ジャンプリンクにおける注意点

こちらも後で気が付いたのですが、テレビやレコーダーといった商品群及び製造年度によっても出来ることが変わるので、パナソニックのHP お部屋ジャンプリンクの機能制限一覧表で確認することをおススメします

設定 -BWT560の場合-

設定は至って簡単でした

ディーガをネットワークに接続する
リモコンのスタートボタンを押す

「ネットワークの設定」を選び、リモコンの決定ボタンを押す

初期状態は左矢印をクリックした2枚目の画面表示でした

「かんたんネットワーク設定」を選び、リモコンの決定ボタンを押す

あとは画面の指示通りに進めれば完了!

私はお部屋ジャンプリンクの設定のみで、他はキャンセルしました

使い方 -BWT560の場合-

使い方も とても簡単

リモコンのスタートボタンを押す
「お部屋ジャンプリンク」を選び、リモコンの決定ボタンを押す

初期状態は、右矢印をクリックした2枚目の画面表示でした

お部屋ジャンプリンクサーバー一覧より選ぶ

複数台ある場合はネットワーク通信設定⇒お部屋ジャンプリンク設定⇒本機の名称で名前を変更したほうが良い

メニュー選択よりしたいことを選ぶ

気づいたこと

  • 2010年発売のディーガ:BW690を受信側で使うとき、BW690が録画中にはジャンプリンクが使えないこと

  • 2010年発売のディーガ:BW690を送信側で使うとき、スキップ機能が使えないこと(30秒送り、10秒戻しは可能)

  • 番組消去はどちらも可能だった(番組のまとめを解除してからだが…)

総評

最近発売された機種同士なら、機能制限が少なく快適に番組を楽しめると思われる

しかし数年前の機種が組合わさると、機能が制限されて少し不自由さを感じる場面があった

よって購入前に出来ること・出来ないことを、確認することをおススメします

ネットワーク接続に関しては、ちょっとしたことで問題になることが多いので、事前準備・事前確認をおススメします

私は事前準備のおかげで、問題なく接続できました

ただ環境さえ整えば、時間を選ばずに番組を楽しめるすごく便利な機能だと思います

満足度


機器に依存することなく、どんなモニターでもテレビに直結したレコーダーのような感覚で操作ができれば、☆☆☆☆☆ 5スターでした

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